7月31日の琉球新報の記事にシークヮーサーに関する記事があった。
【本部】沖縄県の北部地域の自治体などで構成する北部地区シークヮーサー生産・出荷・販売推進会議
(会長・安里孝夫本部町産業振興課長)は30日、本部町豊原で「2018年度青切りシークヮーサー初出荷式」
を開いた。本部町や大宜味村、名護市、JAおきなわ関係者らが参加し、
消費拡大と販売促進を誓った。
本部町の平良武康副町長があいさつし、「シークヮーサーは沖縄の太陽と土から送られるグリーンのダイヤだ。
100億円産業を目指し、気持ち新たに頑張ろう」と力強く呼び掛けた。
出荷式後は隣接するシークヮーサー畑ではさみ入れがあり、平良副町長らが青々と実ったシークヮーサーを収穫した。
上記の記事の仲で
シークヮーサーは沖縄の太陽と土から送られるグリーンのダイヤ、
という表現がある。それを読んで驚いた。
なぜなら、3年前にこのブログの中に掲載している
シークヮーサーを緑のダイヤモンドと命名する、という記事を書いた
ことを思い出したからだ。
なぜ、僕が緑のダイヤモンドと表現したかというと
シークヮーサーに含まれる成分が健康に良いということ。
さらに、シークヮーサーは青切りで収穫し
加工用でも収穫できる。熟するとフルーツシークヮーサーとして出荷できる。
3回も出荷のチャンスがあるのだ。
このような果物は、珍しいと思います。
参照記事⇒シークヮーサー を 緑のダイヤモンド(Green diamond)として命名